北海道のグラスフェッドバターを選ぶメリット
- 8月10日
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更新日:8月20日
北海道のグラスフェッドバターを選ぶメリットは、日本の生乳の約半分を生み出す最大の酪農地帯でありながら、放牧で育つ牛はごくわずかという二重の希少性を味わえることです。スーパーのバター売り場に並ぶ商品の多くが北海道産ですが、牛が草を食む風景から生まれたものは簡単には見つかりません。毎朝のトーストにのせるひと塗りで、広大な土地と草が作る季節の味に触れることができます。
全国の生乳の半分を支える北海道でも放牧は少数派です
全国の生乳のおよそ半分は北海道で生産されています。冷蔵庫にある牛乳やバターのパッケージを見ると、北海道の文字を見つけることが多いはずです。しかし、日本の酪農は牛舎で飼う「舎飼い」が約9割を占めるとされます。北海道であっても、牛が牧草地を歩き回って草を食べる環境は少数派です。売り場で北海道産のグラスフェッドバターを探すときは、生産者の背景を一度だけ調べてみてください。その希少なバターは、どのような土地で作られているのでしょうか。
広大な土地と牧草がバターの黄色さと風味を作ります
グラスフェッドバターの味と色は、牛が食べた草の種類と季節によって変化します。広大な土地で育つ草そのものが、バターの仕上がりを決める要素です。
春夏は青草を食べるため、草の成分で濃い黄色と軽やかな風味になります
秋冬は保存した干し草を食べ、白っぽい色のコクのあるミルクに変わります
牧場ごとの土や風土がそのままバターの個性として表れます
トーストの上で溶けるバターの色を見るだけで、牛が過ごした季節を想像できます。この季節の変化を味わうことは、私たちの食卓の先に何をもたらすのでしょうか。
グラスフェッドバターを選ぶ行動がこれからの酪農の風景を支えます
グラスフェッドバターを日常に取り入れることは、牛が草をはむ風景を未来に残すことにつながります。放牧は広い土地を必要とし、天候によって乳の量も変わるため、効率だけでは続けられません。それでも、牛が自然な環境で過ごすことを選ぶ牧場が存在します。私たちが商品を選んで買うという行動は、その牧場の選択を支持する一票になるのです。朝食のテーブルに並ぶバターが、遠く離れた北海道の牧草地とつながっています。明日の朝、パンにのせるバターはどんな風景から届いたものでしょうか。
よくある質問
Q. 北海道産のグラスフェッドバターはスーパーで買えますか。
一般的なスーパーの売り場では見つけにくいのが現状です。一部の高質スーパーや自然食品店に置かれているほか、牧場からの直接通販を利用すると確実に出会えます。
Q. グラスフェッドバターと普通のバターで使い方は変わりますか。
いつものバターと全く同じように使えます。パンに塗るだけでなく、オムレツやソテーなどの料理に使うと、草の香りとすっきりした後味が引き立ちます。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


