大容量のグラスフェッドバターを選ぶメリット
- 8月10日
- 読了時間: 3分
更新日:8月20日
コストコなどで見かける大容量のグラスフェッドバターは、冷凍保存を前提にすることで最後まで無駄なく使い切れます。一度にすべて消費する必要はなく、小分けにして冷凍庫へ移すだけで、毎日の食卓に手軽に取り入れられる食材です。大きな塊を前にためらうかもしれませんが、保存の手間を少し加えるだけで、結果的に家計への負担を抑えられます。
バターは小分けにして冷凍庫で保存する
大容量のバターを買ってきたら、その日のうちに包丁を入れます。銀色の包み紙を開き、使いやすい大きさに切り分けるのが最初の作業です。普段トーストに塗る量や、料理に使う目安に合わせて小分けにしておくと、後から必要な分だけ取り出せます。切り分けたバターは、空気に触れないよう食品用のラップフィルムで一つずつ包みます。それらを密閉できる保存袋に入れ、冷凍庫の奥へしまいます。使う日の前夜に冷蔵庫へ移しておけば、翌朝にはバターナイフがすっと入る柔らかさに戻ります。冷凍することで風味が落ちるのを防ぎ、焦って使い切るプレッシャーから解放されます。では、このように保存できると、買い物の基準はどう変わるでしょうか。
大容量を選ぶことで日々の単価を下げる
大きな塊のバターは、手が出しにくい価格に見えるかもしれません。しかし、切り分けた一片あたりの金額を計算すると、小さな箱で買うよりも割安になることがほとんどです。グラスフェッドバターは、牧草を食べて育った牛の乳から作られます。一般的なバターと比べて店頭に並ぶ機会が少なく、価格も高めに設定されています。大容量を選ぶことは、この特別なバターを日常的に使うための工夫と言えるでしょう。脂質のエネルギーは1グラムあたり約9キロカロリーです。毎朝のコーヒーに溶かしたり、パンに塗ったりする少しの量が、一日の活力につながります。単価が下がれば、使うたびに残量を気にすることなく、たっぷり味わえます。ただ、安いからといって買いすぎると、どのようなことが起きるでしょうか。
食品ロスを出さないペースで買い足す
いくら冷凍できるとはいえ、冷凍庫のスペースには限りがあります。冷蔵庫の引き出しを開けたとき、他の食材が入らない状態では日々の料理に支障が出ます。大容量のバターを買うときは、今の冷凍庫に空きがあるかを確認してからカートに入れます。そして、切り分けた最後の数個を冷蔵庫へ移したタイミングが、次を買いに行く目安です。自分の家でどのくらいの期間で使い切るのか、一度試してみるとペースが掴めます。無理に消費しようとして使いすぎることも、忘れて古くしてしまうことも防げるはずです。次の休日に売り場へ向かうとき、家の冷凍庫にはどのくらいの空きがあるでしょうか。
よくある質問
Q. 冷凍したバターはそのまま料理に使えますか。
炒め物やスープに落とす場合は、冷凍庫から出してそのままフライパンや鍋に入れられます。熱ですぐに溶けるため、事前の解凍は不要です。パンに塗る場合は、使う分だけ前日に冷蔵庫へ移して柔らかくしておきます。
Q. グラスフェッドバターを大容量で買うと風味が変わりませんか。
空気に触れる面積が広いほど、バターは酸化して風味が落ちやすくなります。大きな塊のまま保存するのではなく、買ってきた日にすぐ切り分けてラップで密閉することで、新鮮な状態を長く保てます。
関連する用語
この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


