舎飼いとは(つなぎ飼い・フリーストール)
- 8月8日
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更新日:8月22日
舎飼いとは、牛を牛舎の中で飼い、餌を与えて育てる方式のことです。1頭ずつつないで管理する「つなぎ飼い」と、牛舎内を牛が自由に動ける「フリーストール」に大きく分かれます。日本の酪農はこの舎飼いが主流です。
3行でわかる
牛舎の中で飼う方式で、日本の酪農の主流です。
つなぎ飼い(1頭ずつ管理)とフリーストール(舎内で自由に動ける)があります。
狭い土地でも酪農ができ、生乳を安定して多く搾れるのが強みです。

2つの舎飼い方式
つなぎ飼い | フリーストール | |
牛の動き | 定位置につなぐ | 牛舎内を自由に移動 |
管理 | 1頭ずつ目が届きやすい | 群れとして管理 |
規模 | 小〜中規模に多い | 大規模化しやすい |
舎飼いが広まった理由は合理性です。
土地が少なくても酪農ができ、天候に左右されず、飼料の量も管理しやすい。日本の牛乳の安定供給は、この方式に支えられてきました。
見直される放牧との組み合わせ
一方で、飼料を輸入穀物に頼る構造や、牛の運動不足への配慮から、放牧を組み合わせる動きも見直されています。
どちらか一方ではなく、土地の条件に合わせた選択が現実的です。
よくある質問
Q. 舎飼いの牛はかわいそうなのですか。
一概には言えません。快適な牛舎の設計や健康管理など、舎飼いなりの動物福祉の工夫があります。
Q. 餌は何を与えるのですか。
配合飼料(穀物中心)と、刈り取った牧草などを組み合わせて与えるのが一般的です。
Q. 放牧とどちらが良いのですか。
目的によります。生産の安定なら舎飼い、草の活用や牛の行動の自由なら放牧に分があります。
Q. 日本で放牧が難しい理由は何ですか。
まとまった草地の確保が難しいことが最大の理由です。
Q. 牛乳のパッケージで見分けられますか。
飼い方の表示義務はないため、生産者の情報を確認する必要があります。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


