牛乳の「草の香り」「乳臭さ」はどこから来るか
8月8日
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更新日:8月22日
牛乳の香りは、牛が食べた飼料に由来する成分と、保存中の変化から生まれます。牧草で育った牛のミルクにはほのかな草の風味が現れ、一方で「乳臭さ」として嫌われる匂いの多くは、光や酸素による劣化で生まれる別ものです。
3行でわかる
心地よい「草の香り」は、牛の食べた牧草に由来する自然な風味です。
不快な「乳臭さ」の多くは、光・酸素・温度による劣化臭で別ものです。
香りを守る鍵は、遮光と低温、そして早く飲みきることです。
香りの正体を分ける
香り | 正体 |
ほのかな草の風味 | 牧草由来の成分が乳に移ったもの |
甘く新鮮な香り | 新鮮な乳脂肪の香り |
不快な劣化臭 | 光や酸素で脂肪が酸化した匂い |
加熱臭 | 高温殺菌によるこうばしい匂い |
「牛乳が臭い」という記憶は、劣化した牛乳や加熱臭の記憶であることが少なくありません。
新鮮なミルク本来の香りは、驚くほど澄んでいます。
よくある質問
Q. 冷蔵庫に置いた牛乳の匂いが変わるのはなぜですか。
光や庫内の匂い移り、時間経過による酸化が原因です。ドアポケットより奥がおすすめです。
Q. 紙パックの意味はありますか。
光を遮ることで、光による劣化から守る役割があります。
Q. 季節で香りは変わりますか。
草で育つ牛のミルクは、青草の季節にほのかな草の風味が出やすくなります。
Q. 開封後はいつまでに飲むべきですか。
期限にかかわらず、開封後は早めに飲みきるのが基本です。
Q. 匂いが変だと感じたら飲まないほうがよいですか。
はい。見た目・匂い・味に違和感があれば飲まないでください。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


