脂肪酸組成とは(飼料で変わる乳の脂肪)
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更新日:17 時間前
脂肪酸組成とは、乳脂肪がどんな種類の脂肪酸で構成されているかの内訳のことです。乳の脂肪酸組成は牛の食べた飼料の影響を受け、牧草主体で育てるとオメガ3系脂肪酸などの割合が高くなる傾向が報告されています。
3行でわかる
脂肪にもいろいろな種類(脂肪酸)があり、その内訳が脂肪酸組成です。
牛の乳の脂肪酸組成は、食べた飼料によって変わります。
「グラスフェッドは脂肪の中身が違う」と言われる根拠がこれです。

飼料と脂肪酸の関係
飼い方 | 報告されている傾向 |
牧草主体(グラスフェッド) | オメガ3系やCLAの割合が高め |
穀物主体(グレインフェッド) | オメガ6系の割合が高め |
同じ「乳脂肪3.8パーセント」でも、中身の構成は飼い方で違いうる、ということです。
ただし季節や個体による変動も大きく、数字は製品ごとに一定ではありません。
よくある質問
Q. 脂肪酸組成は表示されていますか。
一般の牛乳パックには表示されません。研究や一部の生産者の分析で知ることができます。
Q. どちらの組成が健康に良いのですか。
食事全体のバランスの問題であり、一つの食品の組成だけで健康は決まりません。
Q. 味にも影響しますか。
脂肪の構成は風味や口どけの印象に関わるとされます。
Q. バターでも同じことが言えますか。
バターは乳脂肪のかたまりなので、飼料の影響がより分かりやすく現れます。
Q. なぜ草で組成が変わるのですか。
草に含まれる脂肪酸が、牛の消化を経て乳脂肪に反映されるためです。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


