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「牛乳」「加工乳」「乳飲料」の違い

  • 8月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:5 日前

「牛乳」と名乗れるのは、生乳100パーセントで成分無調整のものだけです。似たパッケージでも、乳製品を加えたものは「加工乳」、乳製品以外の原料も加えたものは「乳飲料」と、種類別名称が明確に区分されています。



生乳100パーセント・成分無調整だけが「牛乳」と名乗れます


「牛乳」=生乳100パーセント・成分無調整。それ以外は牛乳と名乗れません。

「加工乳」は脱脂粉乳やクリームなどの乳製品を加えたものです。

「乳飲料」はコーヒーやビタミンなど、乳製品以外も加えたものです。


種類別名称の区分


区分の一覧


種類別名称

中身

牛乳

生乳100パーセント・成分無調整

成分調整牛乳

生乳100パーセントで水分や脂肪分などを調整

低脂肪牛乳・無脂肪牛乳

生乳100パーセントで脂肪分を減らしたもの

加工乳

生乳に乳製品(脱脂粉乳・クリーム等)を加えたもの

乳飲料

乳製品以外の原料(コーヒー・果汁等)も加えたもの

見分け方はパッケージの「種類別名称」の欄。ここだけは、どの商品にも必ず書かれています。

「濃厚」「特濃」といった商品名の印象ではなく、種類別名称で中身を確かめるのが確実です。



よくある質問


Q. 加工乳は品質が悪いのですか。

いいえ。目的に合わせた設計の違いです。ただ「牛乳」とは中身が違うことは知っておきたい点です。


Q. 「特濃」は牛乳ですか。

商品によります。種類別名称が「牛乳」なら生乳100パーセント、「加工乳」なら乳製品を加えています。


Q. カフェオレは乳飲料ですか。

コーヒーを加えた飲み物は乳飲料に区分されます。


Q. 成分無調整とはどういう意味ですか。

生乳から成分を足しも引きもしていない、という意味です。


Q. この区分は誰が決めているのですか。

飲用乳の表示に関する公正競争規約と関係法令に基づいています。



関連する用語




出典


飲用乳の表示に関する公正競争規約 ── 種類別名称の区分

この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。

 
 
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