グラスフェッドバターはなぜ黄色いのか
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更新日:17 時間前
グラスフェッドバターが黄色いのは、牧草に多く含まれるβ-カロテンという色素が、牛の体を通って乳脂肪に移るためです。バターは乳脂肪のかたまりなので、この色がいちばん濃く現れます。にんじんのオレンジ色と同じ仲間の、自然由来の色です。
3行でわかる
黄色の正体は牧草由来のβ-カロテン。着色ではありません。
β-カロテンは脂肪に溶けやすいため、乳脂肪のかたまりであるバターに色が濃く出ます。
青草の季節(夏)のミルクほど、黄色が濃くなります。

色の濃さを決めるもの
条件 | 色への影響 |
夏の青草をたくさん食べる | 黄色が濃くなる |
冬の貯蔵草が中心 | 黄色はやや淡くなる |
穀物中心の飼料 | 季節によらず淡い色で一定 |
つまり、バターの黄色は「牛が何を食べたか」の記録です。
季節で色が動くこと自体が、草で育てている証拠ともいえます。
よくある質問
Q. 黄色いほど品質が良いのですか。
色は飼料の記録であって、品質の優劣を直接示すものではありません。ただ、草をたくさん食べた証ではあります。
Q. 着色料は使われていないのですか。
グラスフェッドバターの黄色は自然由来です。着色の有無は原材料表示で確認できます。
Q. β-カロテンは体に良いのですか。
体内でビタミンAに変わる栄養素として知られています。効果の断定はできませんが、自然の栄養の一部です。
Q. 白いバターは悪いバターですか。
いいえ。飼料が違うだけで、それぞれの良さがあります。
Q. 同じ商品でも色が違うことがあるのはなぜですか。
季節によって牛の食べる草が変わるためです。自然な変動です。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


