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グラスフェッドバターはなぜ黄色いのか

  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:17 時間前

グラスフェッドバターが黄色いのは、牧草に多く含まれるβ-カロテンという色素が、牛の体を通って乳脂肪に移るためです。バターは乳脂肪のかたまりなので、この色がいちばん濃く現れます。にんじんのオレンジ色と同じ仲間の、自然由来の色です。



3行でわかる


黄色の正体は牧草由来のβ-カロテン。着色ではありません。

β-カロテンは脂肪に溶けやすいため、乳脂肪のかたまりであるバターに色が濃く出ます。

青草の季節(夏)のミルクほど、黄色が濃くなります。


ミルクが黄色みを帯びる仕組み


色の濃さを決めるもの


条件

色への影響

夏の青草をたくさん食べる

黄色が濃くなる

冬の貯蔵草が中心

黄色はやや淡くなる

穀物中心の飼料

季節によらず淡い色で一定

つまり、バターの黄色は「牛が何を食べたか」の記録です。

季節で色が動くこと自体が、草で育てている証拠ともいえます。



よくある質問


Q. 黄色いほど品質が良いのですか。

色は飼料の記録であって、品質の優劣を直接示すものではありません。ただ、草をたくさん食べた証ではあります。


Q. 着色料は使われていないのですか。

グラスフェッドバターの黄色は自然由来です。着色の有無は原材料表示で確認できます。


Q. β-カロテンは体に良いのですか。

体内でビタミンAに変わる栄養素として知られています。効果の断定はできませんが、自然の栄養の一部です。


Q. 白いバターは悪いバターですか。

いいえ。飼料が違うだけで、それぞれの良さがあります。


Q. 同じ商品でも色が違うことがあるのはなぜですか。

季節によって牛の食べる草が変わるためです。自然な変動です。



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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。

 
 
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