チャーニング(バター製造の攪拌)とは
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更新日:19 時間前
チャーニングとは、クリームを激しく撹拌して脂肪の粒どうしをぶつけ、バターの塊を作り出す工程のことです。バター作りの心臓部で、撹拌を続けるとクリームが「バター粒」と「バターミルク」に分かれます。
3行でわかる
クリームを撹拌して脂肪をぶつけ、バターの粒を作る工程です。
分離した液体は「バターミルク」と呼ばれます。
生クリームを振り続けるとバターができるのは、この原理です。

バターができるまで
工程 | 起きること |
生乳からクリームを分離 | 脂肪の多い部分を集める |
チャーニング(撹拌) | 脂肪の粒がぶつかり、くっつき始める |
バター粒とバターミルクに分離 | 固体と液体に分かれる |
練り上げ(ワーキング) | 水分を調整し、なめらかに練る |
家庭でも、生クリームを容器に入れて振り続ければ小さなバターが作れます。
牧場のバター作りは、この単純な原理を丁寧に積み重ねた仕事です。
よくある質問
Q. バターミルクは捨てるのですか。
飲料や製菓の材料として利用されます。やさしい酸味のある液体です。
Q. バターの黄色はチャーニングで決まりますか。
いいえ。色は原料クリームに含まれるβ-カロテンなど、牛の飼料に由来します。
Q. 撹拌時間はどのくらいですか。
温度や設備によります。クリームの状態を見ながらの調整が職人の腕です。
Q. 発酵バターもチャーニングしますか。
します。発酵させたクリームを同じように撹拌します。
Q. 「グラスフェッドバター」は作り方が違うのですか。
工程は同じです。違いは原料のミルク(牛の飼料)にあります。
関連する用語
この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


