グラスフェッドミルクパウダーのメリット
- 8月10日
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更新日:8月20日
グラスフェッドミルクパウダーは、鮮度という生乳の壁を越えた「保存できるグラスフェッド」です。牧草中心で育った牛の乳から水分を抜き、粉末状にしています。冷蔵庫のスペースを気にせず、いつでも使いたい分だけ水で戻したり、料理に加えたりできます。
水分を抜くことで長期保存を可能にしています
生乳は本来、日持ちしない食品です。グラスフェッドミルクの産地から遠く離れた場所へ運ぶには、温度管理と賞味期限という壁が立ちはだかります。そこで、乳から水分を取り除いて粉末にする技術が使われます。乾燥させることで腐敗の原因となる水分がなくなり、常温の戸棚で長く保管できるようになります。 水に溶かせば液体のミルクとして飲めますし、粉のままパン生地やスープに混ぜることもできます。使いたい時に必要な量だけ出せるので、飲み残して捨てる心配がありません。冷蔵庫の場所を取らないため、牛乳の買い出し頻度を減らすことにもつながります。 では、いざお店や通信販売で探すとき、どのような商品が並んでいるのでしょうか。
売り場に並ぶのは輸入品が中心です
グラスフェッドミルクパウダーを探すと、ニュージーランドなど海外産の商品が多く見つかります。広大な土地で一年中牧草を食べて育つ牛の乳を、現地で粉末に加工しているからです。それが海を渡り、日本の輸入食材店や通信販売の棚に並びます。 国産のグラスフェッドミルクは、液体の牛乳やバターとして流通するのが一般的です。粉末への加工には専用の設備が必要なため、国内で作られるグラスフェッドミルクパウダーはまだ多くありません。 購入するときは、以下の点を手掛かりにします。
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日常づかいか備蓄用かで容量を決める
脱脂粉乳か全脂粉乳かを確認する このように探してみると、選択肢の多くが海を越えてきたものだと分かります。遠くの産地の味を、日本の台所でどう生かすかが鍵です。
日常の料理から備蓄まで用途が広がります
粉末のミルクは、災害時に備える食品として戸棚に置いておけます。水さえあればミルクを作れるため、停電で冷蔵庫が使えない時でも役立つ食品です。 同時に、日常の料理でも出番が待っています。朝のコーヒーに直接スプーンで入れたり、お菓子作りの材料として粉のまま計量したりできます。液体を足さずにミルクの風味を加えられるため、料理の水分量を調整しやすいという特徴があります。 保存食として奥にしまい込むだけでなく、普段の生活の中で少しずつ使いながら買い足していくやり方が向いています。戸棚を開けたとき、そこにいつでも使えるミルクがある安心感。明日の朝、カップにひとさじ入れてみるのはいかがでしょうか。
よくある質問
Q. 冷たい水にも溶けますか
水温が低いと粉がダマになりやすい傾向があります。少量のぬるま湯でペースト状に練ってから、冷たい水を少しずつ加えて混ぜると溶けやすくなります。
Q. 開封後の保存はどうすればいいですか
湿気と光を避けることが大切です。袋の口をしっかり閉め、直射日光の当たらない涼しい戸棚で保管します。冷蔵庫に入れると出し入れの際の温度差で結露し、粉が固まる原因になります。
関連する用語
この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


