バターコーヒーにはバターかギーか
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更新日:7 時間前
どちらでも作れます。バターを使えばミルク感のあるまろやかな一杯に、ギーを使えばすっきりと香ばしい一杯になります。私たちがすすめるのはバターです。ミルクの風味ごと味わえるからです。この記事では、バターとギーそれぞれで作ったときの違いと、選び方の軸、無塩バターがすすめられる理由を整理します。
3行でわかる
バターコーヒーはバターでもギーでも作れて、どちらが正解ということはありません。
バターはミルク感とコク、ギーはすっきりした後味と香ばしさが持ち味です。
どちらを使う場合も、塩分のない無塩タイプが基本とされます。
バターとギーで何が変わるか
バターで作る | ギーで作る | |
口当たり | ミルク感がありまろやか | すっきりと軽い |
香り | ミルクの甘い香り | ナッツのような香ばしさ |
泡立ち | 攪拌するとクリーミーに泡立つ | 泡はやや控えめでオイル感が残る |
保存 | 要冷蔵 | 密閉すれば常温も可 |
手間 | 冷蔵庫から出して切る | 溶けているか柔らかく、扱いやすい |
違いを生むのは乳固形分です。バターにはミルク由来の成分が残っているため、攪拌するとカフェラテのようなクリーミーさが出ます。ギーはその成分を取り除いた澄ましバターなので、油脂のコクは残しつつ後味が軽くなります。
毎朝続けるなら、常温保存できて計量しやすいギーの手軽さも利点です。逆に、ミルクの風味こそバターコーヒーの楽しみと感じる人には、バターが向いています。
選び方の軸と、無塩をすすめる理由
迷ったら、次の軸で選んでみてください。まろやかさ重視ならバター。すっきり感と香ばしさ重視ならギー。保存や手軽さ重視ならギー。ミルクの個性を味わいたいならグラスフェッドバター、という具合です。両方を用意して気分で使い分けるのも、十分現実的な選択です。
塩については、無塩(食塩不使用)が基本とされます。理由は2つ。有塩バターではコーヒーに塩味が移って風味がぶつかること、そして毎日続けると塩分の摂取が積み重なることです。製菓用の無塩バターや無塩バターから作られたギーを選べば、この心配がありません。
なお、バターコーヒーは油脂を加える飲み物なので、そのぶんのカロリーがあります。食事全体の中で量を考えて楽しむのが、上手な付き合い方です。
よくある質問
Q. 味の違いは大きいですか。
はっきり分かる程度に違います。ミルク感のバター、すっきりのギー。まず少量ずつ両方試すのが早道です。
Q. 混ぜて使ってもよいですか。
かまいません。バターのコクとギーの軽さの中間を狙えます。割合は好みで調整してください。
Q. なぜグラスフェッドバターが定番とされるのですか。
バターコーヒーを広めた提唱者がグラスフェッドバターを使ったことに由来します。草由来の風味とコーヒーの相性の良さも、選ばれる理由とされます。
Q. 有塩バターしか手元にないときは。
作れないことはありませんが、塩味が出ます。続けるなら無塩を用意するのがおすすめです。
Q. 健康に良い飲み物ですか。
体への影響については研究や議論が続く段階です。効果を期待して飲むというより、風味と満足感を楽しむ飲み物として、量を考えて付き合うのが現実的です。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


