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バターコーヒーにはバターかギーか

  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:7 時間前

どちらでも作れます。バターを使えばミルク感のあるまろやかな一杯に、ギーを使えばすっきりと香ばしい一杯になります。私たちがすすめるのはバターです。ミルクの風味ごと味わえるからです。この記事では、バターとギーそれぞれで作ったときの違いと、選び方の軸、無塩バターがすすめられる理由を整理します。



3行でわかる


バターコーヒーはバターでもギーでも作れて、どちらが正解ということはありません。

バターはミルク感とコク、ギーはすっきりした後味と香ばしさが持ち味です。

どちらを使う場合も、塩分のない無塩タイプが基本とされます。



バターとギーで何が変わるか



バターで作る

ギーで作る

口当たり

ミルク感がありまろやか

すっきりと軽い

香り

ミルクの甘い香り

ナッツのような香ばしさ

泡立ち

攪拌するとクリーミーに泡立つ

泡はやや控えめでオイル感が残る

保存

要冷蔵

密閉すれば常温も可

手間

冷蔵庫から出して切る

溶けているか柔らかく、扱いやすい

違いを生むのは乳固形分です。バターにはミルク由来の成分が残っているため、攪拌するとカフェラテのようなクリーミーさが出ます。ギーはその成分を取り除いた澄ましバターなので、油脂のコクは残しつつ後味が軽くなります。

毎朝続けるなら、常温保存できて計量しやすいギーの手軽さも利点です。逆に、ミルクの風味こそバターコーヒーの楽しみと感じる人には、バターが向いています。



選び方の軸と、無塩をすすめる理由


迷ったら、次の軸で選んでみてください。まろやかさ重視ならバター。すっきり感と香ばしさ重視ならギー。保存や手軽さ重視ならギー。ミルクの個性を味わいたいならグラスフェッドバター、という具合です。両方を用意して気分で使い分けるのも、十分現実的な選択です。

塩については、無塩(食塩不使用)が基本とされます。理由は2つ。有塩バターではコーヒーに塩味が移って風味がぶつかること、そして毎日続けると塩分の摂取が積み重なることです。製菓用の無塩バターや無塩バターから作られたギーを選べば、この心配がありません。

なお、バターコーヒーは油脂を加える飲み物なので、そのぶんのカロリーがあります。食事全体の中で量を考えて楽しむのが、上手な付き合い方です。



よくある質問


Q. 味の違いは大きいですか。

はっきり分かる程度に違います。ミルク感のバター、すっきりのギー。まず少量ずつ両方試すのが早道です。


Q. 混ぜて使ってもよいですか。

かまいません。バターのコクとギーの軽さの中間を狙えます。割合は好みで調整してください。


Q. なぜグラスフェッドバターが定番とされるのですか。

バターコーヒーを広めた提唱者がグラスフェッドバターを使ったことに由来します。草由来の風味とコーヒーの相性の良さも、選ばれる理由とされます。


Q. 有塩バターしか手元にないときは。

作れないことはありませんが、塩味が出ます。続けるなら無塩を用意するのがおすすめです。


Q. 健康に良い飲み物ですか。

体への影響については研究や議論が続く段階です。効果を期待して飲むというより、風味と満足感を楽しむ飲み物として、量を考えて付き合うのが現実的です。



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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。

 
 
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