グラスフェッドバターとMCTオイルの役割を知るメリット
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更新日:10 時間前
グラスフェッドバターは風味とゆっくりとしたエネルギー供給を担い、MCTオイルは素早いエネルギー変換を担います。バターコーヒーを作る際、これらは代用品ではなく、全く違う役割を持つ材料です。朝のカップの中で、二つの脂肪はそれぞれ別の働きをしています。
MCTオイルは素早くエネルギーに変わるよう設計された油です
MCTは中鎖脂肪酸と呼ばれ、ココナッツなどの油から特定の成分だけを取り出したものです。普通の油と比べて分子の長さが短いため、体の中を移動するルートが異なります。消化管から直接肝臓に運ばれ、すぐにエネルギーとして使われる仕組みを持っています。無味無臭の透明な液体で、コーヒー本来の味を邪魔しません。すぐに動くための燃料として、朝の体に素早く届きます。では、なぜそこにバターを足す必要があるのでしょうか。
グラスフェッドバターは豊かな風味と腹持ちを引き受けます
バターは生乳を攪拌して作られる自然の脂肪です。牧草を食べて育った牛の乳から作るグラスフェッドバターには、特有の香りと深いコクがあります。MCTオイルとは対照的に、バターの脂肪はゆっくりと消化吸収されます。このゆるやかな消化の仕組みが、昼までの空腹感を和らげる働きをします。良質なバターを溶かし込むことで、ただの飲み物が満足のいく一杯へと変わります。
精製された油と自然の脂肪を組み合わせて使います
バターコーヒーのレシピに二つの材料が指定されるのには理由があります。MCTオイルが即座にエネルギーを作り出し、バターが風味と腹持ちを持続させます。特定の成分だけを集めた精製の油と、生乳から作られる自然のままの脂肪という組み合わせです。どちらか一方だけでは、この時間差のバランスは作れません。それぞれの長所を掛け合わせることで、一杯のコーヒーが完成します。
成分の働きを知って毎朝の材料を選びます
同じ脂肪というくくりでも、体の中での働きはそれぞれ異なります。油の性質や消化の仕組みを知ることで、なぜその材料が必要なのかが分かります。売り場で材料を選ぶときは、それぞれの働きを思い浮かべてみてください。パッケージの裏側を見て、自分が何を選ぼうとしているのか確かめてみます。明日の朝、熱いコーヒーに落とす二つの脂肪は、それぞれどんな働きをしてくれるでしょうか。
よくある質問
Q. MCTオイルの代わりに普通のサラダ油を使ってもいいですか
サラダ油は消化吸収の仕組みが異なるため、MCTオイルの代わりにはなりません。エネルギーに変わる速度が違うため、バターコーヒーの材料としては専用のMCTオイルを使います。
Q. バターの代わりにMCTオイルを多めに入れてもいいですか
MCTオイルを増やしてもバターの風味や腹持ちの良さは補えません。一度に多く摂るとお腹がゆるくなることもあるため、まずは少量をバターと組み合わせて使ってみてください。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


