シンプルな食べ方でグラスフェッドバターを味わうメリット
更新日:8月20日
グラスフェッドバターの食べ方を探しているなら、まずは焼きたてのトーストにのせるだけで十分です。料理に溶かし込む前に、バターそのものの味を確かめるのが一番の近道になります。最高の調理は「何もしない」ことです。
素材の味はそのまま口に運んで確かめる
買ってきたグラスフェッドバターの封を開けたら、まずはほんの少し切り取ってそのまま味わいます。冷たいまま舌にのせると、温度でゆっくりと溶けていく過程がわかるはずです。牧草を食べて育った牛の乳から作られるため、季節によって色や香りが変わるのが特徴です。フライパンで加熱したり他の調味料と混ぜたりする前に、まずはこの素朴な風味を舌で感じ取ってみてください。そのまま食べることで、塩気の強さや口どけの軽さといった基本の個性がはっきりと掴めます。この一口が、この後の使い道を広げる手がかりになります。
トースト1枚がバターのテイスティングになる
そのままの味を知ったら、次は温かいパンにのせます。食パンをいつも通りに焼き、少し厚めに切ったグラスフェッドバターをのせてみてください。パンの熱で底の部分だけが溶け、上はまだ冷たい状態を保ちます。この温度差で、バターの香りがぐっと立ちます。
パンは味の薄いシンプルなものを選ぶ
バターは塗らずにのせる
溶けきる前にかじりつく
パンの表面に染み込んだ部分と、まだ固形を残している部分を一緒に味わいます。パンの小麦の香りとバターの風味が混ざり合い、それだけで立派な一品のできあがりです。毎日の朝食が、そのままバターの味比べの場に変わります。
引き算の食文化で日常の食事を整える
特別なレシピを探さなくても、いつもの食事から何かを引くだけでグラスフェッドバターは活きます。蒸しただけのじゃがいもにのせる、茹でたてのパスタに絡めるなど、素材がシンプルなほどバターの存在感が際立つはずです。複雑な味付けをやめてみるのがコツです。醤油やにんにくを足す前に、まずは塩とバターだけで食べてみます。引き算の考え方で料理に向き合うと、食材本来の味がよくわかるようになります。冷蔵庫にあるありふれた野菜が、バターを添えるだけで満足のいくおかずに変わる瞬間です。今日の夕食で、どの調味料を減らしてみますか。
よくある質問
Q. そのまま食べるなら有塩と無塩のどちらがいいですか パンにのせたりそのまま味わったりする場合は、塩味がついている有塩バターが向いています。無塩バターは塩気が無いため、はちみつやジャムと一緒に食べるときに味の調整がしやすくなります。
Q. バターコーヒーに使うのはもったいないですか もったいなくありません。バターコーヒーはグラスフェッドバターの風味をダイレクトに味わえる飲み方の一つです。ただし、コーヒーの香りにバターが隠れてしまうこともあるため、一度パンにのせて味を確認してから使うと違いがよくわかります。
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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。


