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牛乳の種類の違いを知るメリット

  • 8月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:7 日前

スーパーの棚に並ぶ白いパックは、牛乳の種類の違いを知るだけで中身が正確に判別できます。パッケージの側面にある「種類別」という項目を見るだけで、生乳の割合や加えられているものが分かります。



パッケージの「種類別」という3文字が中身を教えてくれる


スーパーの乳製品売り場には、似たようなデザインの紙パックがたくさん並んでいます。 どれを買うか迷ったときは、パッケージの裏や側面にある一括表示欄に目を向けてみてください。 そこには必ず「種類別」という項目が印字されています。 この3文字は、法律に基づいた厳密なルールで中身を分類した結果です。 商品名がどれだけ似ていても、この欄を見るだけで中身の正体が分かります。 パッケージの表側にある大きな文字やイラストだけでなく、側面の小さな文字に本当の情報が詰まっています。 表示の仕組みを知るだけで、毎日の買い物が少し選びやすくなるはずです。



種類別「牛乳」は生乳100パーセントだけでできている


種類別の欄に「牛乳」と書かれているものは、絞ったままの生乳だけで作られています。 乳等省令では、種類別「牛乳」は生乳100パーセント使用で、乳脂肪分3.0パーセント以上・無脂乳固形分8.0パーセント以上と定められています。 水や他の原料は一切足されていません。 自然のままの味わいを楽しみたいときは、迷わずこの表示を探します。 季節によって牛が食べる草や気温が変わるため、同じ商品でも夏と冬で少し風味が変化するのも特徴です。 では、生乳100パーセントではないパックには何と書かれているのでしょうか。



「加工乳」と「乳飲料」は目的に合わせて成分が調整されている


生乳に脱脂粉乳やバターなどの乳製品を加えたものは、種類別「加工乳」と表示されます。 脂肪分を減らしてさっぱりさせたり、逆に濃厚な味わいにしたりするために成分が調整されています。 用途に合わせて使い分けられるのが加工乳の強みです。 一方で、生乳や乳製品にコーヒー、果汁、ビタミンなど、乳製品以外のものを加えたものは種類別「乳飲料」です。 鉄分やカルシウムを補強したいときや、甘い風味を楽しみたいときに適しています。 朝のトーストに合わせる一杯を選ぶとき、今の自分に必要な栄養素から逆算して選ぶこともできます。 冷蔵庫を開けてグラスに注ぐとき、今日はどの種類を選んだのか、ふとパッケージを確かめたくなるかもしれません。



よくある質問


Q. 成分調整牛乳とは何ですか。

生乳100パーセントのまま、水分や脂肪分などの一部を取り除いたものです。原料は生乳のみですが、成分を調整しているため種類別は「成分調整牛乳」と表示されます。


Q. 低脂肪牛乳と低脂肪乳は同じですか。

中身の基準が異なります。生乳100パーセントのまま脂肪分を減らしたものは種類別「低脂肪牛乳」です。一方で、生乳に脱脂粉乳などを加えて脂肪分を低くしたものは種類別「加工乳」となり、商品名などで「低脂肪乳」と呼ばれます。



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この記事はミルクデザイン株式会社が作成しています。北海道紋別郡西興部村で、萩原牧場のグラスフェッド生乳から牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ・アイスクリーム・ソフトクリームを製造しています。

 
 
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